
こんにちは、デイサービス相談員のレイレイです。
2024年5月、OpenAIがGPT-4oをリリースし、「AIと自然に音声で話せる時代」が始まりました。その後2026年現在までに、GeminiやChatGPTでも音声機能が充実し、介護現場でも音声AIが実用レベルで使えるようになっています。
この記事では、デイサービスで音声AIを活かす4つの具体シーンを紹介します。
こんにちは。デイサービスで相談員を11年目になるレイレイと申します。
これまで、一般型通所介護、認知症対応型通所介護、リハビリ特化型通所介護、地域密着型通所介護で相談員の経験をしてきました。
デイまめブログでは、僕自身が赤字経営のデイサービスに配属され、一年で黒字化へ転換できた経験をもとに、デイサービスでの業務改善や、稼働率アップにつながる情報を発信しています。
現役の相談員さんの抱える悩み解決のヒントにしていただけたらと思います。
2026年時点の「使える音声AI」3つ
- ChatGPT(GPT-4o):会話の自然さがトップクラス。雑談向き
- Claude:長文整形と落ち着いた応答。記録の口述に強い
- Gemini:Googleサービス連携。無料で使える範囲が広い
ChatGPTとGeminiは無料プランから音声会話を試せます。3つの書き比べはChatGPT・Claude・Gemini、同じ指示でこんなに違うにまとめました。
1.ご利用者のおしゃべり相手
昔の思い出話、好きな歌手の話、趣味の話——AIは時間を気にせず相手をしてくれます。待ち時間や、職員が手を離せないタイミングで、タブレット1台あれば自然な会話が成立します。
会話が続くよう、「〇〇さんは昭和20年生まれで、当時△△に住んでいました」といった前提情報を先に入れておくと、話が弾みやすくなります。
2.相談員のアシスタント(口述で記録)
送迎車内や移動の合間に、音声でメモを吹き込むだけで記録のたたき台ができます。「今日の〇〇さんの様子、起居○、食事○、入浴○、帰宅時血圧…」と話すだけで、整形された記録文が戻ってきます。
相談員が普段AIをどう使っているかは相談員がAIを毎日使う3つの理由で公開しています。
3.レクリエーションの新しい形
昭和歌謡の歌詞クイズ、昔の出来事の思い出振り返り、都道府県当てゲーム——AIに司会をお願いすると、職員1人で複数名のレクが回せます。
ポイントは「ゆっくり・短文で話して」と最初に指示しておくこと。高齢者が聞き取りやすいトーンに調整してくれます。
4.生活相談・日常サポート
食事の提案、散歩コースのアイデア、趣味活動のヒント——利用者さまごとの条件を伝えれば、個別にカスタマイズした提案をしてくれます。
ただし、医療判断・薬の指導はAIに任せないことが大前提です。あくまで「雑談・発想のきっかけ」として使いましょう。

まとめ
2024年に「音声で話せるようになった」段階だったAIは、2026年の今、デイサービスの現場で毎日使える相棒になりました。
相談員の業務時短については生成AIを使ってみた!業務効率化の活用術5選、管理者向けのツール選定はデイサービス管理者が今日から使えるAIツール3選もあわせてどうぞ。
AIと一緒に、利用者さまのQOLを一段上げていきましょう♬
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👤 この記事を書いた人
レイレイ|デイサービス生活相談員(11年目)
介護福祉士/兵庫県内のデイサービスで現役勤務
赤字経営のデイサービスを黒字化した経験から、稼働率改善・AI活用・記録業務の時短など、現場で本当に使える工夫を発信中。「教科書には載っていない現場のリアル」をお届けします。



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