こんにちは、レイレイです。
AIのほうから「これ、どうしますか?」と声をかけてくる道具が、この2か月で一気に出そろいました。10月21日にはClaudeを作っているAnthropicも「Claude Duet」を発表しています。
くわしい考えはnoteに書きました。この記事では要点だけをまとめます。noteの記事はこちら
答え:声をかけてもらえるのは助かる。でも、かけすぎると決める側がもたない
AIが自分から声をかけてくれるのは、本当に助かります。画面を何度ものぞきに行かなくて済むからです。
ただ、職場では「あれどうしますか」「これどうしますか」が重なると、決める側が追いつかなくなります。AIが何体も声をかけてくるようになれば、同じことが起きるはずです。

どのAIがちょうどよく声をかけてくれるかは、説明を読んでも分かりません。触ってみて、初めて分かることです。
3つのAIは何が違う?
- Claude Duet(Anthropic・10月21日発表)…毎朝、大事なことをまとめて届け、あとは必要なときだけ連絡してくる。送信・支払い・署名・削除の前には必ず許可を求める。いまはアメリカの有料会員だけ
- ChatGPT Dots(OpenAI・9月29日発表)…目標を渡すと動き続ける。何を確認必須にするか自分で決めておける。日本でも使えるが、高いプラン(月100ドルから)だけ
- Grok Bot(xAI・8月12日にベータ公開)…3つの中でいちばん早く出た。月額プランから使えて、手が届きやすい
料金や使える国は変わっていきます。使う前に、各社の公式の案内を確かめてください。
介護の事業所で使うなら、何に気をつける?
- 何をつなぐかを先に決める。メールや予定まで読ませる道具です。ご利用者さんのお名前や体の状態が入ったものは、つながないのが基本です
- 確認の回数を見る。1日に何回声をかけてくるか、急ぐかどうかを分けて持ってくるか。ここが働きやすさを決めます
- 使う量(料金)を見る。AIが自分から動くほど、使う量も増えます。上限に当たると止まります
セキュリティの話がニュースになるたびに「怖いから触らない」という人が増えます。ただ、怖がって離れると、使い込んでいる人との差は広がるばかりです。何が危ないのかを知ったうえで触り続ける、正しく恐れるのが大事なときだと思います。
noteには何を書いた?
noteでは、ここに書ききれなかったことを書いています。
- 自動で動くAIの報告が、正直「景色」になっていた話
- AIの使う量を抑えるために、私が実際にやっている頼み方(コピーして使える一文つき)
- 3つのAIそれぞれの、いちばん見られている紹介動画
→ 話しかけてくるAIが出そろった。声をかけてもらえるのは助かる、でも質問だらけになったら困る(note)
前の記事:AIのほうから「あの約束、明日までですよ」と言ってくる時代が来た(ChatGPTのDots)/AIを役割で分けて働かせたら、3週間止まっていたことが見つかった話(エージェントチームズ)
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