こんにちは、レイレイです。
お帰りの日に、ご家族から「靴下が1足足りない」「入れ歯のケースはどこですか」と聞かれて、フロアじゅうを探したことはありませんか。
ショートステイは数日で入れかわり、衣類は洗濯にも出るので、お荷物の行方が分からなくなりやすいサービスです。この記事では、そのまま使える持ち物確認表(Excel)と、お帰りのときに数が合うようにする書き方をまとめました。
お帰りのときに「足りない」が起きるのはなぜ?
答え:お預かりのときに「何を・いくつ・どんな見た目で」受け取ったかが、あとで確かめられる形で残っていないからです
品名と数だけの一覧だと、白い靴下が3足あっても、どれがその方の物かは分かりません。洗濯から戻ってきたときに、ほかの方の物と取りちがえる原因になります。
また、ご利用中にご家族が追加で持ってきた物や、洗濯のために持ち帰った物が記録に残っていないと、お帰りのときに数が合わなくなります。
確認表には何を書けばいい?
答え:品名と数に加えて「見分ける特徴」と「記名の有無」を書き、大事なものは別の欄にします
| 欄 | 書くこと | 例 |
|---|---|---|
| 品名 | ふだんの呼び方 | 長袖シャツ |
| 見分ける特徴 | 色・柄・形 | 紺・無地・前開き |
| 記名 | あり/なし | なし(その場でご家族にお伝えする) |
| お預かり時 | 受け取った数 | 3 |
| 追加・持ち帰り | ご利用中に増えた数・減った数 | 洗濯で持ち帰り 1 |
| お帰り時 | お返しした数 | 2 |
入れ歯・眼鏡・補聴器・お薬・携帯電話・お金のように、なくなると生活にすぐ困るものは、衣類と同じ欄に混ぜずに、表のいちばん上に別の欄を作っています。お預かりのときとお帰りのときに、必ず目で確かめるものです。
持ち物確認表(Excel・A4 1枚)
よく持ってこられる品名は先に入れてあります。空いている行に書き足してお使いください。
お預かりからお帰りまで、どう使う?
答え:次の5つの順番で使います
- お荷物を受け取るときに、ご家族と一緒に表を見ながら確かめ、その場で「見分ける特徴」を書く
- 記名のない物があれば、その場でご家族にお伝えする
- ご利用中に増えた物・持ち帰った物は、その日のうちに「追加・持ち帰り」の欄に書く
- お帰りのときは、大事なものから順に、表と現物を見くらべる
- 見当たらない物があれば、対応(洗濯中・後日お届け など)を表に書き、ご家族にもお伝えする
使い終わった確認表は捨てずに、その方のファイルに残しておくと、次のご利用のときの参考になります。
紙の確認表で足りないところは?
答え:見た目が残らないことです。写真で残すと、取りちがえが減ります
「紺のシャツ」と書いても、紺のシャツが2枚あれば迷います。受け取るときに写真を撮っておけば、お帰りのときに見くらべられます。ただ、スマホのアルバムに入れたままにすると、どの写真が誰の物か分からなくなりがちです。
そこで、写真と一覧をひとまとめにして、お帰りのときにタップで照合できるツールを作りました。
ショートステイ もちもの帳
- お荷物を写真に撮ると、AIが品名・数・色や柄の下書きを作ります(職員が写真と見くらべて直してから登録します)
- 品物ごとに、その部分だけを切り抜いた写真が付きます
- 入れ歯・眼鏡・補聴器などは「大事なもの」として先頭に並びます
- お帰りのときは一覧をタップして照合し、見当たらない物とその対応を残せます
- 確かめた職員の名前が残り、写真入りのA4の確認表も印刷できます
- 同じ方の次のご利用では、前回の持ち物の一覧を1回で呼び出せます(今回の数は職員が確かめます)
お名前・写真・記録は、使う端末の中だけに保存します。AIで読み取るときだけ、その写真1枚を送ります(お名前は送りません)。
はじめて開いた日から14日間は、全部の機能を無料で使えます。続けて使う場合は、有料版(4,980円・買い切り・1事業所)です。
→ もちもの帳を開く(14日間無料)
月額制の専用アプリとのちがい
| もちもの帳 | 月額制の専用アプリ (2026年10月に調べた範囲) | |
|---|---|---|
| 料金 | 4,980円・買い切り | 月3,000円台から |
| 使う端末 | スマホ・タブレットのブラウザ(iPhone・Android)。インストール不要 | iPhone・iPad など、製品ごとに決まっている |
| 端末どうしで記録を共有 | できない(記録は端末ごと) | できる製品が多い |
| 前回のご利用の一覧を呼び出す | できる(品名・数・特徴だけ。写真は入らない) | できる製品がある |
何台もの端末で同じ記録を見たい事業所には、月額制の専用アプリのほうが合います。フロアの1台でお荷物の記録をまとめるなら、もちもの帳で足ります。
まとめ
- お帰りのときの「足りない」は、お預かりのときに「何を・いくつ・どんな見た目で」受け取ったかが残っていないことから起きる
- 確認表には品名と数に加えて、見分ける特徴と記名の有無を書く。大事なものは別の欄にする
- ご利用中の追加・持ち帰りは、その日のうちに書く
- 写真で残すと取りちがえが減る。写真と一覧をまとめて照合するなら もちもの帳(14日間無料)
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