稼働率を支える一番の土台は「良い口コミ」です。この記事では、介護の現場で本当に効く口コミの作り方を、2026年のSNS時代に合わせて整理しました。
口コミは「何よりも強い営業」である
相談員が日々やっているケアマネ営業・空き情報の発信は、もちろん大切です。ただ、どれだけチラシを配っても、「あそこのデイ、よかったよ」という一言には勝てません。口コミが回り始めると、営業しなくても問い合わせが入る状態になります。
良い口コミを生む5つの柱
① 良いサービスを淡々と提供し続ける
当たり前ですが、土台はサービスの質です。特別なことではなく、挨拶・笑顔・小さな気配りの積み重ねが「また行きたい」に変わります。
② ご本人・ご家族の「生の声」を拾う
利用者ご本人の「楽しかった」「ありがたい」の一言は、どんな広告よりも強い口コミ素材です。送迎時・連絡帳・面談の中で自然に出てくる言葉を、スタッフ間で共有するだけでも空気が変わります。
③ ケアマネにも「声」を届ける
ケアマネは口コミのハブです。報告書・照会文書を通じて「ご家族がこう喜んでおられた」と伝えることで、ケアマネから次の利用者への紹介が生まれます。ケアマネに選ばれる5つのポイントも合わせてどうぞ。
④ Googleマップ・SNSで「見える口コミ」を育てる
2026年現在、ご家族世代はGoogleマップの口コミで事業所を比較する時代です。自然な形で口コミを書いてもらえる関係性を日頃から築くこと、そして事業所側からの返信を丁寧にすることが大事です。Instagramでの日常発信は、「この施設の雰囲気が見える」という形での口コミ代わりになります。詳しくはインスタグラム活用術をご覧ください。
⑤ 悪い口コミを「ゼロ」にするのではなく「減らす」
完全にクレームをゼロにはできません。大事なのは、出たときに真摯に向き合うこと。対応の姿を見て「この施設は信頼できる」と評価されることも多いです。
まとめ
「良い口コミは作るものではなく、育てるもの」です。日々のケアを大切にしつつ、ご本人の声・ケアマネとの関係・SNS発信を丁寧に積み上げれば、1〜2年後には確かな評判として戻ってきます。稼働率の基本対策はデイサービスの稼働率アップに効く5つの方法にまとめています。
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👤 この記事を書いた人
レイレイ|デイサービス生活相談員(11年目)
介護福祉士/兵庫県内のデイサービスで現役勤務
赤字経営のデイサービスを黒字化した経験から、稼働率改善・AI活用・記録業務の時短など、現場で本当に使える工夫を発信中。「教科書には載っていない現場のリアル」をお届けします。
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